雨宮美奈子、ももいろ革命

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冬だけ眠り姫になる、季節性情動障害との戦い

お布団にもぐって、目覚まし時計をかけずに眠れるところまでとことん眠る生活は、果たして本当に幸せなのだろうか。

 

昨夜、夜24時に寝たはずのわたしは、今日の夜20時に目を覚ました。タイムワープしたような気持ちだ。しまった、と声に出しながらカレンダーと時計を見つめる。おみごと、まさかの20時間睡眠である。

途中、トイレにも行っていない、本当に布団の中にいたまんま、である。10時間睡眠でも普通は多いというのに、20時間。ぐっすり、ひたすらに深く眠っているのである。ちなみに目覚まし時計をかけたとしても、鳴りっぱなしのままわたしは気がつかない。(つまり、そのまま鳴り続けると近所迷惑になるので、かけないようにしている)

夫はきちんと起床し、布団から出ずに気持ちよさそうに眠っているわたしの寝顔を見ながら出社したようだ。かたじけない。

 

毎日決められた時間に起きて頑張って働く人間には、アンタ幸せだね、なんて言われるけど、好きでこんな生活をやっているんじゃない。とにかく眠い、眠いのだ。だるい、だるいのだ。できれば日経ウーマンに特集されてるような、バリバリと働く女性になってみたいのだ。本当は。

フリーランスになったのには、こんなカラダと向き合うため、という理由もある。もはや、そんな生活には本当についていけないのだ。

 

長く眠ってしまったあとは、水分不足で偏頭痛がひどい。まずは水分を飲んで、ひと呼吸。もはや夜だけれど、少し窓を開けて酸素をカラダに取り入れることに必死になってみたりする。水を飲んで深呼吸をすれば、ほんの少し、現世に戻ってきた感覚を覚える。

よし、と決意して風呂に入る。まったく活動をせず、ただベッドで眠っただけのカラダは、たいして汚れていない気がしてしまう。でもここで風呂にも入らずに過ごしてしまえば、うーん、人間としていよいよ末期な気もする。そんな最後の理性のようなものが、わたしを湯船へと突き動かす。

 

ちゃぽんと湯船につかり、丁寧に髪の毛を洗う。せめて、夫が帰ってくる前には清潔感いっぱいでいたい。

風呂から上がり、香水をひと振り。夫にしか会わないのに、薄化粧をほんのちょっと。

 

いざ家事を済ませ、メールチェック。そして気合を入れて、仕事をダダダっと完了させる。原稿を書き進める。原稿、原稿、原稿。

わたしが活動できる時間は、3時間。ウルトラマンの3分みたいなもんである。時間が過ぎれば、ピロンピロンと停止音が脳内で鳴る。あ、無理だな、と思えば、本日これにて終了。閉店ガラガラ。原稿はちょうど完成した模様。編集にメールで送信して、寝る準備をする。このへんで夫が帰宅してくるので、一緒に眠る。はい、おやすみ。

 

1日に3時間しか働いてないの? と人はわたしに言う。

はい、そうです。

 

むしろ、3時間で済ませられるように、わたしは仕事を早く終わらせるスキルを持っています。それがわたしの自慢であり特技であり、というか、この低燃費でダメなカラダを持ってしまった人間ゆえの、苦しみ抜いてなんとか生まれた能力なんです。

それのおかげでなんとか並大抵のお給料くらいを稼いでいます。

 

もちろん、20時間眠る日は珍しいほうで、10〜15時間のどれかという日がほとんど。それはバラバラだけど、総じてとっても長いのは確か。普通の会社員で、残業までしてたらとてもじゃないけどこんなに眠れるわけがない。もしもそれでも会社員を無理して続けていたら、わたしは道端で眠ってしまう(実体験あり)。

 

だけどこんな生活。ときに、虚しくなる。孤独になる。

友達とのランチの予定をうっかり長く入れそびれてしまうと、夫との会話だけが、社会と自分をつなぐ唯一の接点に思えることがある。わんわんと泣いてしまう。わたしも社会の歯車のひとつになりたいよ〜!

でも、それだけ。だからと言って自殺するとかではない。本当に、なんなのよ、ってな感じで自分のカラダがムカつくだけなのだ。

 

そうです、これが季節性情動障害、簡単に言うと季節性のうつ病ってやつ。

わたしはこの症状を16歳くらいのときから繰り返している。心が病んでいるというよりは、もはや冬は起きられない体質(またはどこででも気絶したように眠る体質)である、それだけなのだが。

生まれ育ったシンガポールにいるときはこんなことはなかった。複数の医者とも相談したが、どうやらこの病気は日照時間が関係しているとも言われているらしい。確かに、日本の冬は陽が短い。

 

だいたい、1年のサイクルで、元気な時期と過眠の時期が交互にくる。毎年11月頃からうつ病のようになって、過眠になり、3月下旬から少しずつ元気になって、夏なんて元気100倍ってな感じだ。

 

それを象徴するかのように、大学時代、前期の単位は全て取れるのに、後期は必ずほとんどを落とした。その感覚を自分で掴んでからは、前期にできるだけ単位を取りきって、後期は家でできるアルバイト(赤ペン先生など)だけをやって、あまり外に出なくてもなんとかなるシステムを作り上げていた。

こうやって自分のカラダと付き合っていくのだな、と覚悟したのが20歳の頃。現在、26歳、なんとか引き続き付き合っている。

もちろん、冬の季節は長い。途中、出張や用事やなんやかんやは入るが、その時は気合いで乗りきったり(ただし反動で毎回胃潰瘍になって、入院したりする)、起きるための薬を飲んだり、ときどきに合わせてそれなりの工夫をしている。

 

そんなわたしを、夫は「眠り姫みたいだね」と笑う。

 

ありがたい。こうやって笑い飛ばして許してくれる人が夫でよかった。ああもう、愛してる!

寝てばかりなので、部屋はそもそも散らからない。効率よく家事も仕事も終わらせることを心がけているので、掃除や料理、そして仕事もなんとかなっている。理解ある編集者のみなさんにも、頭が上がらない。

みなさんの助けによって、冬の間は生きながらえています。

 

というのも、最近少しずつ起床時間が長くなってきているので、ようやく冬が明けたという実感をしているのだ。

精神的な雪解けを感じており、気分が良い。元気な、活動的な、8時間睡眠で充分なわたしがカムバックする。だから、仕事をする時間も増やすことができる。嬉しい。夫とデートする回数も増えるだろう。

 

こうやって笑い飛ばせるようになるまでには、時間がかかった。でも、人間のカラダは仕方のないことがいっぱいある。生理痛で毎月動けないから会社員を辞めた、というひとも知り合いにいる。神様を恨むしかないけれど、それでもわたしたちは生きていかなくちゃいけないから、工夫していくしかない。

なんだか思い通りにいかない自分のカラダに苛立っているひとは、深呼吸して仲間がいっぱいいることを思い出すといいかもしれない。

 

 

写真は先日料亭で出された料理。春らしい枝が添えられていて、季節の変わり目を感じた。

 

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SPF90の日焼け止め!南国で絶対に日焼けしない、紫外線への徹底対策まとめ

つい最近、結婚式に向けてまとめている美容法をブログにまとめたんですが、かなりアクセスがありました。 

 

www.minako-amamiya.xyz

 

美容の情報がまとまっていると助かる人が多いのかも、と思ったので今回はハワイなどの南国に行く人の紫外線対策をまとめてみます。

 

というのも、来月から出張にてわたし自身が長期間セブ島に行くので、自分のためにもちょっとまとめておきたかったのです。私がしていくつもりの対策、全部まとめます…!

 

南国以外にも、海や山へのレジャー、フェスの時などの日焼け対策とも共通していますので、そんな方々もぜひ参考にしてください。

 

日焼け止めはSPFが圧倒的に高いものを

日焼け止めはもちろん、南国で紫外線対策するならマストアイテム、むしろこれに1番気合を入れたいところ。日本のドラッグストアで売られている日焼け止めは、だいたいMAXでSPF50。

 

ですが、海外製を選べばもっと強いものが買えるんです。

 

 

 

なんと、SPFの数値は90!

ヘリオケアウルトラジェルSPF90(SPF50+)(HelioCare Ultra Gel SPF90(SPF50+))

 

だけどジェル状なので意外とさっぱりしています。本当に強力なので、いざというときのお守りとしていつも一本持っておきたい相棒でもあると思います。

ちなみにこちらは「飲む日焼け止め」でおなじみのヘリオケアの商品。

 

飲む日焼け止めも併用すれば、最強に!

実は以前にもこの「飲む日焼け止め」、紹介しています。大好評でした。

 

www.minako-amamiya.xyz

 

日焼け止めは、いつもならほどほどの数値が肌への負担を考えてもベストなのですが、なにせ南国。短期間ならこの日焼け止めを使うのは、バリアする意味でも大事です。

 

ですが肌には日焼け止めが塗れていても、唇や瞳も日焼けするもの。そんな細かいところにも効いてくれるので、塗って飲んで、二重にしておくのは意味があります。

 

わたしが飲んでいるのはこちら。シンガポールで泳ぎまくっていたときも全然水着の跡がつかなかったので、かなり信頼している飲む日焼け止めです。

 

 

ヘリオケアカプセル (HeliocareCapsulesOral)

 

これを飲んで数秒後に太陽の下に出ると意味が無いので、プールに入る30分前までに飲むのをお忘れなく。

 

それでも日焼けはするので、アフターケアをお忘れなく

飲んでも塗っても、日焼けを阻止するには限界があります。そこで、焼いちゃった肌を戻すのはまずは炎症を抑えることが何より第一。

何か化粧品をバンバン使うというよりは、冷たいタオルで冷やしてあげるのが優先です。

 

そして一息ついたところで、肌の漂白剤と言われている強力な成分「ハイドロキノン」を利用するのがおすすめです。

 

ハイドロキノンは本当に強い成分なので、クリームなどで日焼け直後にたっぷり塗ると逆に刺激が強すぎて炎症になったりすることも。そこでおすすめなのは、ハイドロキノン成分の入った「石けん」を洗顔に使ってあげるという手段。

 

 ↓ このバナーから買えます 

 

これ、くすみなんかには消しゴムのように効果的なので、しみやくすみが気になる人には特におすすめです。効果かなり強めの商品ですが、お値段はお手頃で手が届くので試してみる価値あり。

効果が強い商品って、値段も「強い…」って感じのものが多いのですが、これはわたしのなかでかなりコスパのいい商品に感じています。固形石けんならではのさっぱり感もあって、相棒って感じです。

 

アイテムでも紫外線を防止していこう

紫外線を防止するのは、なにも化粧品だけではありません。

しっかりと「100%カットする」日傘を持ち歩くのも大事。

 

 

また、UVカットのカーディガンも常に持ち歩くと、冷え対策(南国のショッピングセンターの中などは異常に冷えていることが多い)にもなるので必須です!

これ本当に忘れちゃう人が多いんですが、しっかりUVカット素材のものを買うなら日本で買っていくのがベスト。

 

 

実は紫外線は、目からも入るもの。日本ではかけてて少々恥ずかしいサングラスも、外国でならバンバンかけられるはず。これも持ち歩き必須です。

 

 

以上がわたしの南国でのUV対策です。

ここまでやれば、ちょっとは一安心。日焼けを気にすることなくいきたいところだけど、将来の美への投資。一歩一歩、未来のために頑張りましょう、、、、遠い道のりだなあ。

 

 

ちなみに石けんで出てきたハイドロキノンは、クリームでも塗るならこちらが配合量のバランスが良くておすすめです。あんまり強いものを重ねすぎないよう、ご注意くださいね。(あくまで自己責任で!)

 

 

 

 

 

 

日焼け止めや美白よりも、小じわがピンチという若者はこちらをチェック。

 

www.minako-amamiya.xyz

 

 

成分表示を見て化粧品を選んでみたら。20代でも目尻のシワ、ほうれい線が気になるひとならコレです

美容にまつわるものであれば、注射でも鍼でも、なんでもかんでも試してきたわたし。

 

残念ながら顔の造形は簡単には変えられないけれど、せめて美肌にならなれるはず、と思いお肌のお手入れについては10代の頃から試行錯誤してきました。高いものも安いものも、勇気がいるものも挑戦しました。

 

最近では友人たちに「美容番長」と呼ばれ、ちょっとした相談なども受けることが多いです。(もはやお金とりたいレベルでめっちゃアドバイスしてる…)ということで、ついつい美容系の記事も多くなっていますね、このブログ。

 

で、最近20代の同世代の友人たちと話してると、意外と多いのが『目尻のシワが目立ってきた』、『どうしよう、ほうれい線がもう確認できる』といったもの。

よくよく見ると確かにあるんですが、ほとんどの場合は浅い感じの症状なので、手入れをすればすぐに戻るものが多いひとばかりです。

 

だいたいの場合は乾燥によるものなので、しっかり保湿してあげるのが重要なのですが、とにかく高いものをがっつりと重ねても意味はありません。

化粧品は、とにかくパッケージや宣伝にお金がかかっている世界です。(ここ大事!)

 

デパートの一階にお店を出すには、いったいどれだけの高いお金が必要でしょうか。コスメカウンターのお姉さんが何人もいますが、人件費はどれだけかかるのでしょうか。そのお金は、まわりまわって、いったい誰が払っているのでしょうか?

知名度よりも成分表示をしっかり見て、適切なものを肌に使うことが大事です。

 

成分表示を見て化粧品を選べるようになれば、肌は本当に元気に、きれいになります。そして何より、無駄な広告にまどわされなくなるので、お金の節約ができます。

肌がきれいになって、お金も節約できる。最高ですよ…!

 

と、話はそれましたが、20代の比較的まだ浅いシワにわたしがおすすめしているのは、こちらです。

 

ヒトプラセンタジェル(Placentrex Gel)

 

これはその名の通り、プラセンタのジェル。

以下、説明文を引用します。

 

ヒトプトセンタを含有するジェルです。

プラセンタとは、母親がお腹の中で、赤ちゃんを大きくするのに必要な栄養や、エネルギーを送ってくれる胎盤のことです。その胎盤に含まれる栄養素は、ビタミン、ミネラルをはじめとしてアミノ酸、タンパク質、脂質・脂肪酸、糖質など生命維持に必要なあらゆる物質を含んでいます。

 

特に多く含まれる保湿成分や、ターンオーバー(細胞の生まれ変わり)を促進するエキスが配合されているので、直接クリームをお肌につけることで、若々しい、張りのあるお肌に蘇らせます。更に、美肌効果(美白・シミ・ニキビ・肌荒れ・しわ・皮膚の老化防止・皮質作用・など)に欠かせない新陳代謝の促進やコラーゲンの生成や活性酸素の除去や血行促進などのさまざまな作用があります。又、お肌のタイプや年齢を選ばずに使用していただけますので、乾燥肌、荒れ肌、脂性肌や、若い方、お年を召した方などすべての方にお使い頂けます。 

 

プラセンタは、実は戦前から使われている歴史の長いもの。というかもっと遡っていいなら、クレオパトラの時代から使われています。

それはつまり、最近開発されたりした成分よりも長い歴史があるので、既に様々な効果が証明されたりしていて、なおかつ安全性が非常に高い成分ということです。今回ご紹介しているのは化粧品ですが、もしもプラセンタを注射で打てば、美肌などに抜群の効果がある他、元気になったりお酒に酔いにくくなったりという効果もあると言われています。安全性が高くて万能、なんです。

 

もちろん個人差はありますが、20代のシワくらいなら、洗顔後に化粧水を塗って、次にこのジェル塗るのがおすすめです。1本か2本を使い切る頃には、シワが気にならなくなっていると思います。(わたしはこれで小さなシワが消えました、あくまで個人差はありますがご参考までに)

ちょっとスーッとする香りがありますが、肌に伸ばせばすぐに気にならなくなります。

 

1本、1800円ほどです。

5本まとめ買いすれば、まさかの1本1000円ほど。

1800円なんてデパートだったら口紅一本も買えない金額ですから、ちょっと挑戦してみる価値はあると思います。

ヒトプラセンタジェル(Placentrex Gel)

 

 

ちなみに「化粧水の後につけるジェルはわかった。じゃあ化粧水は何がいいの?」と決められない人には、わたしはこちらをおすすめしています。

セザンヌのヒト型セラミド配合の化粧水!

 

セザンヌ スキンコンディショナー高保湿

セザンヌ スキンコンディショナー高保湿

 

 

そうです、まさかのセザンヌです。

 

安い化粧品でおなじみのセザンヌですが、意外と基礎化粧品が成分もよく、値段は安いのにコストの高い成分も配合されていたりします。これ、大きいボトルで700円です。ケチらずにどんどんたっぷりと使えると思います。

 

ヒト型セラミドが微量ながら配合されているのが特徴。刺激が少ないのに、角質層の保水力を高めてくれる成分です。(アトピーのひとなどにもおすすめです)この値段でこれを配合している化粧水は、他にはほぼないと思います。

 

肌の表面が潤っているだけの化粧水ではなく、奥底がぐっと保湿されている感じになるのに意外とさっぱりしています。(ということは、化粧水だけでなくその後に何か必ず塗る必要があるということでもありますのでお忘れなく)

 

個人的にはこの2つを塗っているだけでもいいんじゃないかな、と思います。さらに気になる人は、ニベアのクリームで蓋をすればいいんじゃない、くらいの感じです。

 

だいたい、20代の肌って結構元気なはずなんですよ。

高い化粧品で最初から最後まで丁寧にやってたら、肌は守られすぎてどんどん弱くなっていきます。毎日朝も夜もシートパックをしてたら、水分入れすぎで肌はふやけます。今はいいですが、30代、40代になったときに化粧品に頼ってなんとか成り立っているという肌になっちゃいます。良い化粧品は、将来の楽しみにとっておきましょう。

 

ちょっとテキトーに肌のお手入れをサボってたほうが案外きれいになるという、悲しい真実があります。実際わたしはかなりお手入れをサボることありますし、ファンデーションさえ塗りませんが(日焼け止めは必須!)、素肌には自信があります。

 

 

とにかく守っておくことは、「日焼けしないこと」と「保湿」だけ。20代のトラブルが少ないうちは、この2点だけを守っていれば、10年後、20年後の自分が「グッジョブ!過去のわたし!」と言ってくれるはずです。

 

化粧品はきちんと見極めれば、お金が節約できて、的確に効果のあるものに絶対に会えると思います。今回ご紹介したものは『あくまで個人的に効果があっておすすめのもの』です。もちろん個人差はあります、ご注意くださいね。